control own performance

医療・健康・ビジネスについてわかりやす〜く解説♪

未来の話をしよう

 

Amazonっていう会社がある

みんな知ってるあのアマゾンね

 

 

これまでもアマゾンは

倉庫の人件費削減のためのロボット開発で

商品の価格を大幅に下げることに成功しているね

 

 

労働基準が適用される『人』よりも

休憩もいらず、文句も言わず、給料も払わなくてもいい『機械』を導入した方が

企業としてはプラスだからね

 

 

そんな中、今回アマゾンは

コンビニの業界へ参入していくみたい

こちらの記事を参考に

 

 

しかも、より機械化をして

 

 

よく考えたら当たり前なんだけど

お客がレジに持ってきた物をスキャンして

金額をもらうだけの行為を

人がやる必要あるのか?ってことだよね

 

 

機械で十分代わりがきく

 

 

ってか、この記事では

レジすら存在しない店舗みたいだけど

 

 

ここで僕たちが考えなきゃいけない事は

今自分がやってる仕事

自分がやる必要あるのか?って事

 

 

他の誰かでいいんなら

機械で置き換えられるかもしれない

 

 

というか、その作業事態が他の物に置き換えられるかもしれない

今回レジがなくなったように

 

 

近い将来

なんで会計するのにイチイチ並ばなきゃいけなかったんだろうね

欲しい商品そのまま持って外出るだけでいいのに

って言ってるかもしれない

 

 

万引きも少なくなるだろうし

強盗もいなくなる

っていうか、お金を持ち歩くっていう習慣がなくなるかもしれない

 

 

っと、いつものように

想像が膨らんじゃったから

話を戻して

 

 

今の自分の仕事は

10年後どうなっていて

20年後はどうなってるんだろう?

 

 

僕の場合、薬剤師を仕事と考えると

 

 

10年後

処方箋を病院でもらい

薬局に来たら機械に入れてスキャンする

 

 

自動で薬を取り揃える機械が薬局にはあって

処方箋どおりの薬が揃えられて出てくる

 

 

それを薬剤師が患者に説明しながら渡す

 

 

って感じかな

 

 

20年後は

病院から指定した患者の家の近くの薬局(コンビニ)へ

電子的にデータが飛んで

機械がそれを揃える

ここで併用注意や、禁忌も機械がチェックする

 

 

また、この時一緒に飲んで欲しいサプリメントのデータも飛び

薬局(コンビニ)で買えるように用意される

 

 

患者が薬局(コンビニ)に行く時には薬はできていて

24時間好きな時に受け取れる

 

 

 

取りに来れない人には

薬剤師が自宅まで行って

薬の説明をしつつ

生活アドバイスやバイタルサインを測る

 

 

今は、ドラッグストアと薬局は分かれてるけど

おそらく薬しか置いてない薬局っていうのはなくなって

 

 

え?

処方箋の薬しか扱ってない店とかあったの?

めっちゃ不便じゃね?

しかも、いつもと変わらない薬もらうのに10分以上待たされるとか

ありえなくない?

って言われるハズ

 

 

よって

今の薬剤師としての仕事はほぼなくなって行くだろうと予想できるね

 

 

薬剤師の仕事は

大量に薬を飲んでる人の減薬

小売業として自分で健康な状態を維持しようとする人たちへのアドバイザー

くらいしか生き残って行く道はないんじゃないかな

 

 

まぁ、法律はそんなに簡単に変わらないから

処方箋薬を患者に渡す時には薬剤師が必要

って言うのは20年じゃ変わらないと思う

 

 

まぁ、今やっている雑務系の仕事はなくなるだろうから

薬局1店舗あたりの薬剤師の数は1人〜2人で十分成り立つ計算になる

医療事務なんて必要なくなるだろうね

 

 

国民皆保険は、20年じゃなくならないだろうから(保険利率は変わるだろうけど)

ここに書いてる事は

結構当たると思うぞ!

 

 

さて

今度はあなたの番

あなたの職業は、将来どうなるかな?

 

 

そして

そんな未来になった時のために

今からできる事はなんだろうか?

 

 

 

お正月のゆっくり時間が取れる時に

ぼーっとテレビなんか見るんじゃなく

ちょっと集中して考えてみるといいよ!

 

 

ってことで

今日はこの辺で

ε=ε=ε=ヾ(э^・ェ・^)эニャホー