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医療・健康・ビジネスについてわかりやす〜く解説♪

漢方って、実際どうなの??

 

漢方って、何千年も昔からあるもので

この植物を煎じて飲んだらこんな結果がでた!

っていうのを蓄積していったもの

 

 

漢方って効くの?

ってよく聞くけど

効いてきたから今に残ってるって話なんだよね

 

 

効かなかったら言い伝えられてない笑

 

 

ここで医学へと進歩したのが

なぜ効くのかを考えた事。

 

 

なんとなくこの症状にはこれが効くというわけではなく

この症状が出てるのはなぜなんだろう?

と、原因を探ったところが素晴らしいところだと思う。

 

 

だから、理論的になり、説得力が生まれたんだ。

そして、理論的になったことによって

効かせ方というか、使い方がわかるようになって

さらにいうと、病気の分析までできるようになった。

 

 

例えば

便秘な人がいたとする。

いつもお腹の周りが重い感じがするから治したいと。

 

 

 

なんでそうなったんだろう?

 

 

便の水分が少なくて便が硬くなって出てこない場合

そもそも潤いが足りないのか

熱をもっちゃったせいで、水分がなくなっちゃったのか

 

 

腸の動きの問題だとすると

ストレスなんかで腸の動きが鈍くなってる場合もあれば

お腹が冷えて腸の動きが悪くなってるかもしれない

 

 

それぞれ今、身体はどんな状態なのか?

を、考えることで

それを治す治療をしていくことになる。

 

 

もし、潤いが足りない場合だと

肌がカサカサしてるかもしれないし

喘息を持ってるかもしれない。

 

 

熱がある場合は、汗をかきやすいかもしれないし

喉がいつも乾くかもしれない。

 

 

っていうように

漢方飲んだらいろんな症状に効くっていうのは

もともとの原因が同じだから。

 

 

乾きがメインなんだったら

身体中乾いてるわけで

その症状が便秘なだけだから

 

 

お肌の乾燥もよくなるし、髪の毛のパサつきなんかも良くなってくる。

 

 

だから、漢方相談する時って

いろんな身体の事きくんだよねー

 

 

その症状の根本の原因はどこにあるんだろう?

 

 

これをいつも考えながら

お話をすることになるからねー

 

 

 

ちょっとは

東洋医学の事

わかったかなぁ?

 

 

便秘だったら、下剤出しときます

って簡単なものじゃないから

 

 

誰でもできないのが

難点なんだけど

 

 

一回基礎を知れば

身近な食材なんかで身体を整えれるから

一般向けといえば一般向けなんだけどねー

 

 

って事で

今日はこの辺で!

ε=ε=ε=ヾ(э^・ェ・^)эニャホー